
円空とは
江戸時代に、円空という一人の僧がいました。
円空の特徴は、生涯で12万体もの仏像を、祈願しながら彫ったことです。
円空は、諸国をめぐり、一夜の宿のお礼に仏を彫ったり、村に祠がないところでは、 村人の依頼に応じて仏を彫っていました。

円空活動
この円空が彫った仏、「円空仏」は、現代美術のように斬新なフォルムと造形性があ り、観る人を魅了します。
その円空にあこがれ、あぐりの会では円空仏を彫る活動をしています。
私達は、円空や円空仏を、親しみをこめて円空さんと呼んでいます。
そして、私達が彫った円空仏は、大阪市西成区にあるあいりん地区、通称釡ヶ崎の夏 まつりで、西成を最後の地に選んだ人たちを弔う、慰霊祭にお供えをしています。
このように、形だけでなく、円空の意思も大切にした活動をおこなっています。



